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「デジタル・ミュージアムの運営および教育への展開」プロジェクトについて

 平成25(2013)年度の國學院大學デジタル・ミュージアムは、個別のデータベースの管理運営担当者やシステム管理者との協力のもと、國學院大學・研究開発推進機構・日本文化研究所の総合プロジェクトである「デジタル・ミュージアムの運営および教育への展開」プロジェクトによって企画・運営されている。(同プロジェクトの構成員については日本文化研究所の事業紹介ページを参照)。
 
 In 2013, the Digital Museum of Kokugakuin University is planned and operated by the "Operation of the Digital Museum and its Application to Education" project, which is an integrated project of Kokugakuin University, the Research and Development Promotion Organization, and the Institute of Japanese Studies, in cooperation with the administrators of individual databases and system administrators. The project is planned and managed by the "Digital Museum Management and Education" project of Kokugakuin University, the Research and Development Promotion Agency, and the Institute of Japanese Studies.
 

デジタル・ミュージアムの公開とこれまでの経緯

 國學院大學デジタル・ミュージアムは平成21(2009)年5月15日より正式稼働している。  正式稼働へと向けた準備作業については、研究開発推進機構各機関の研究成果の統合的なデジタル化・情報発信事業に取り組むことを重要な目的とした日本文化研究所の総合プロジェクト「デジタル・ミュージアムの構築と展開」プロジェクト(平成19(2007)~平成21(2009)年度)が中心となり、その円滑な推進のために横断的な企画委員会を設置し、議論を行ってきた。 以下がデジタル・ミュージアム正式公開に向けて議論を行ってきた企画委員の一覧である:
 

平成19年度、企画委員
井上順孝(責任者)、石井研士、市川収、内川隆志、遠藤潤、大澤広嗣、小川直之、加瀬直弥、加藤里美、黒﨑浩行、千々和到、平藤喜久子、藤田大誠、ノルマン・ヘイヴンズ、星野光樹、星野靖二、堀越祐一、松本久史(以上教員)、安達匠、及川聡、後藤幸雄、古山悟由、斉藤崇樹、堀内弘行(以上職員)

平成20年度、企画委員
井上順孝(責任者)、石井研士、市川収、内川隆志、遠藤潤、大澤広嗣、小川直之、加瀬直弥、加藤里美、黒﨑浩行、平藤喜久子、ノルマン・ヘイヴンズ、星野光樹、星野靖二、堀越祐一、松本久史(以上教員)、安達匠、及川聡、後藤幸雄、古山悟由、斉藤崇樹、堀内弘行(以上職員)

 また、各データベースの本デジタル・ミュージアムへの移行に関する技術的な問題に関して、企画委員会において横断的なワーキンググループを選任し、そこで議論を行ってきた。以下がワーキンググループ・メンバーである:

平成19年度、ワーキンググループ・メンバー
井上順孝、市川収、加瀬直弥、加藤里美、中村耕作、平藤喜久子、星野靖二、星野光樹、村瀬友洋、安達匠、及川聡、後藤幸雄、斉藤崇樹、堀内弘行

平成20年度、ワーキンググループ・メンバー
井上順孝、市川収、加瀬直弥、平藤喜久子、星野靖二、星野光樹、松本久史、中村耕作、安達匠、及川聡、後藤幸雄、斉藤崇樹、堀内弘行

正式公開がなされた平成21(2009)年度以降は、日本文化研究所の総合プロジェクトを中心としながら、引き続き年度毎にワーキンググループを組織し、協力して運営にあたっている。