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神道・神社史料集成(古代) 城山神社
城山神社(讃岐国阿野郡)『日本三代実録』貞観元年11月7日戊午条(859)授二讃岐国正六位上城山神従五位下一、
『日本三代実録』貞観7年10月9日丁巳条(865)讃岐国従五位上田村神、大水上神並授二正五位下、従五位下大麻神、城山神、賀茂神、々谷神等並従五位上、大和国正六位上武雷神、保沼雷神、出雲国従六位上女月神等並従五位下一、
『菅家文草』7・仁和4年5月6日祭城山神文(888)維仁和四年歳次戊申五月癸巳朔六日戊戌、守正五位下菅原朝臣某、以二酒果香幣之奠一、敬祭二于城山神一、四月以降、渉二旬日一少レ雨、吏民之困、苗種不レ田、某忽解二三亀一、試親二五馬一、分レ憂在レ任、結レ憤惟悲、嗟虖命之数奇、逢二此愆序一、政不レ良也、感無レ徴乎、伏惟、境内多レ山、茲山独峻、城中数社、茲社尤霊、是用二吉日良辰一、祷請昭告、誠之至矣、神其察レ之、若八十九郷、二十万口、一郷無レ損、一口無レ愁、敢不下蘋藻清明、玉幣重畳、以賽二応験一、以飾中威稜上、若甘澍不レ饒、早雲如レ結、神之霊無レ所レ見、人之望遂不レ従、斯之俾二神無一レ光、俾二人有一レ怨、人神共失、礼祭或疎、神其裁レ之、勿レ惜二冥祐一、尚饗、
『菅家御伝記』仁和4年5月6日条(888)城山神祭二之清雨一、即日降雨也、
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