大神宮式_02_大神宮別宮

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本文
・2大神宮別宮条(本文184~186頁、補注807~808頁)
  大神宮の北に鎮座する伊佐奈伎宮2座・月読宮2座、大神の遥宮で伊勢と志摩の国境山中に鎮座する滝原宮1座・滝原並宮1座、志摩国答志郡鎮座の伊雑宮1座は、祈年祭・月次祭(滝原並宮・伊雑宮は預からない)・神嘗祭の幣帛に預かること。
  宮ごとに内人は各2人とし、そのうち1人は八位以上の蔭子孫を用いること。また物忌とその父をそれぞれ1人充て、月読宮は御巫内人1人を加えること。