斎院式_16_晦日解除料

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本文
・16晦日解除料条(本文354~366頁)
  毎月晦日の斎院の解除の料物は本条規定のとおりとし、神祇官が毎月所司より受け取り、宮主が執り行うこと。ただし、6・12月晦日には、中臣氏が御麻を奉ること。
  *伊勢斎王と比較すると、安芸木綿がかなり多く、鉄人像・〓(06)を欠く(365 頁)。