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- 大炊式_07_御巫以上雑給
大炊式_07_御巫以上雑給
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- ・7御巫以上雑給条(本文294~296頁)
新嘗祭には、官人以下御巫以上のうち、47人に1人あたり米2升を支給し、59人に1人あたり1升5合(二度)、502人に1人あたり1升を支給すること。また、これらの炊飯の薪として420斤を使用すること。
*【三十一、宮内式】(下)3新嘗小斎条によると、官人以下御巫以上の47人とは直会食を支給される中宮亮1人・進1人・属1人・史生2人・舎人10人・左右近衛将監各1人・府生各1人・近衛各10人・左右兵衛尉各1人・兵衛各3人。59人とは命婦10人・宮人以上34人・采女10人・御巫5人。502人とは辰日早朝に食を支給される五位以上20人・六位以下255人、小斎の解斎給食の五位以上40人・六位以下187人のこと。(296頁)