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神道・神社史料集成(古代) 忌部神社
忌部神社(阿波国麻殖郡)『新抄格勅符抄』10(神事諸家封戸) 大同元年牒(806)神封部 合四千八百七十六戸 (略) 忌部神 廿戸 紀伊十戸 出雲十戸 (略)
『続日本後紀』嘉祥2年4月乙酉(2日)条(849)奉レ授二阿波国天日鷲神従五位下一、
『日本三代実録』貞観元年正月27日甲申条(859)京畿七道諸神進レ階及新叙、惣二百六十七社、奉レ授二淡路国無品勲八等伊佐奈岐命一品、備中国三品吉備都彦命二品、神祇官無位神産日神、高御産日神、玉積産日神、生産日神、足産日神並従一位、無位生井神、福井神、綱長井神、波比祇神、阿須波神、櫛石窓神、豊石窓神、生島神、足島神並従四位上、宮内省従三位園神、韓神並正三位、大膳職正四位下御食津神従三位、左京職従五位上太祝詞神、久慈真智神並正五位下、大膳職従五位下火雷神、大炊寮従五位下大八島竈神八前、斎火武主比命神、内膳司従五位下庭火皇神、造酒司従五位下大戸自神等並従五位上、無位酒殿神従五位下、山城国正二位勲二等松尾神従一位、葛野月読神、平野今木神並正二位、正四位下稲荷神三前並正四位上、正四位下大若子神、小若子神、酒解神、酒解子神並正四位上、平野従四位下久度古開神従四位上、正五位上貴布禰神、正五位下乙訓火雷神、従五位上水主神等並従四位下、正五位下合殿比咩神正五位上、従五位下樺井月読神、木島天照御魂神、和支神並正五位下、従五位下祝園神、天野夫支売神、岡田鴨神、岡田園神、樺井月神、棚倉孫神、許波多神、出雲井於神、片山神、鴨川合神等並従五位上、正六位上与度神、石作神、向神、簀原神、鴨山口神、小野神、久我神、高橋神、双栗神、水度神、伊勢田神、無位小社神並従五位下、大和国従一位大己貴神正一位、正二位葛木御歳神、従二位勲八等高鴨阿治須岐宅比古尼神、従二位高市御県鴨八重事代主神、従二位勲二等大神大物主神、従二位勲三等大和大国魂神、正三位勲六等石上神、正三位高鴨神並従一位、正三位勲二等葛木一言主神、高天彦神、葛木火雷神並従二位、従三位広瀬神、龍田神、従三位勲八等多坐弥志理都比古神、金峰神並正三位、正四位下丹生川上雨師神従三位、従五位下賀夜奈流美神正四位下、従五位下勲八等穴師兵主神、片岡神、夜岐布山口神並正五位上、従五位下都祁水分神、都祁山口神、石寸山口神、耳成山口神、飛鳥山口神、畝火山口神、長谷山口神、忍坂山口神、宇陀水分神、吉野水分神、吉野山口神、巨勢山口神、葛木水分神、鴨山口神、当麻山口神、大坂山口神、伊古麻山口神並正五位下、従五位下和爾赤坂彦神、山辺御県神、村屋禰富都比売神、池坐朝霧黄幡比売神、鏡作天照御魂神、十市御県神、目原高御魂神、畝尾建土安神、子部神、天香山大麻等野知神、宗我都比古神、甘樫神、稔代神、牟佐坐神、高市御県神、軽樹村神、天高市神、太玉命神、櫛玉命神、川俣神、波多甕井神、坐日向神、巻向若御魂神、他田天照御魂神、志貴御県神、忍坂生根神、葛木倭文天羽雷命神、長尾神、石園多久豆玉神、調田一事尼古神、金村神、葛木御県神、火幡神、往馬伊古麻都比古神、平群石床神、矢田久志玉比古神、添御県神、伊射奈岐神、葛木二上神並従五位上、無位水越神従五位下、河内国従一位勲三等枚岡天児屋根命正一位、正三位勲六等恩智大御食津比古命神、恩智大御食津比咩命神並従二位、正四位上勲六等枚岡比咩神従三位、従五位下杜本神正四位下、従五位上丹比神正五位下、従五位下春日戸神、高宮神、弓削神、志紀長吉神、狭山堤神、狭山神、菅生神並従五位上、和泉国正五位下勲八等大鳥神従四位下、摂津国従三位勲八等広田神正三位、正五位上勲八等生田神、従五位上勲八等長田神、従五位上垂水神、従五位下勲八等大依羅神、難波生国魂神、下照比女神、坐摩神、従五位下勲八等新屋天照御魂神並従四位下、従五位下名次神正五位下、従五位下中臣須牟地神、伊射奈岐神、伊和志豆神並従五位上、伊賀国無位穴石神従五位下、伊勢国従三位多度神正三位、従四位下阿射加神従四位上、尾張国正三位熱田神従二位、駿河国従三位浅間神正三位、伊豆国従四位下三島神従四位上、従五位下楊原神従五位上、武蔵国従五位下氷川神従五位上、安房国従三位勲八等安房神、天比々理刀咩命神並正三位、近江国従二位勲一等比叡神正二位、従五位上勲八等伊香神従四位下、従五位下伊富岐神、佐久奈度神、水口神、川田神、三上神、奥津島神、小比叡神並従五位上、美濃国従三位中山金山彦神正三位、信濃国正三位勲八等建御名方富命神従二位、従三位建御名方富命前八坂刀売命神正三位、上野国正五位下勲八等貫前神従四位下、下野国従三位勲四等二荒神正三位、陸奥国正五位上勲四等計仙麻神、正五位下勲四等志波彦神、勲五等拝幣志神、勲六等零羊埼神、従五位上勲四等志波姫神並従四位下、従五位下計仙麻大島神従五位上、若狭国従二位勲八等若狭比古神正二位、正三位若狭比咩神従二位、越前国正二位勲一等気比神従一位、従四位上勲六等推前神、勲六等剣神並正四位下、加賀国白山比女神正三位、能登国正二位勲一等気多神従一位、越中国従三位高瀬神、二上神並正三位、丹波国従五位下小川月神、麻気神並従五位上、丹後国従五位下大川神、大宮売神並従五位上、出雲国従三位熊野神、勲八等杵築神並正三位、播磨国従五位下勲八等粒坐天照神、伊和坐大名持御魂神並従四位下、従五位下海神従五位上、安芸国正五位下伊都岐島神、従五位上速谷神並従四位下、従五位下多家神従五位上、長門国従五位下住吉荒魂神従五位上、紀伊国従四位下伊達神、志摩神、静火神並正四位下、従五位下勲八等丹生都比売神、伊太祁曽神、大屋都比売神、神都摩都比売神、鳴神並従四位下、従五位下須佐神、熊野早玉神、熊野坐神並従五位上、阿波国従五位下大麻比古神、忌部天日鷲神並従五位上、土佐国従五位下都佐坐神従五位上、筑前国正三位勲八等田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神並従二位、正五位下竈門神、従五位下筑紫神並従四位下、従五位下織幡神、志賀海神、美奈宜神並従五位上、無位住吉神従五位下、筑後国正三位高良玉垂命神従二位、従四位下豊比咩神従四位上、肥前国従五位下田島神従四位下、肥後国従二位勲五等健磐龍命神正二位、従四位下阿曽比咩神従四位上、壱岐島従五位下海神、住吉神、兵主神、月読神並従五位上、対馬島従五位下和多都美神、高御魂神、住吉神並従五位上一、
『日本三代実録』元慶2年4月14日己卯条(878)授二阿波国正五位上大麻比古神従四位下、従五位上天日鷲神正五位下、駿河国正六位上岐都咩命神、火雷神並従五位下一、
『日本三代実録』元慶7年12月28日庚申条(883)紀伊国従四位下勲八等丹生比売神、伊太祁曽神並授二従四位上、阿波国正五位上天日鷲神従四位下、加賀国従五位下菅生神正五位下、参河国従五位下石鞍神、阿波国従五位下埴生女屋神、八桙神並従五位上、河内国正六位上栗栖神、堺神、越中国正六位上新治神、因幡国正六位上虫井神、伯耆国正六位上天照高日女神、天乃神奈斐神、天高神、安芸国正六位上風伯神並従五位下一、
『古語拾遺』又、天地割判之初、天中所生之神、名曰二天御中主神一、其子、有二三男一、長男、高皇産霊神、古語、多賀美武須比、是皇親神留伎命、次、神産霊神、是、皇親神留弥命、此神子天児屋命、中臣朝臣祖、其高皇産霊神所生之女名、曰二栲幡千千姫命一、天祖天津彦尊之母也、其男名、曰二天忍日命一、大伴宿禰祖也、又男名、曰二天太玉命一、斎部宿禰祖也、太玉命所レ率神名、曰二天日鷲命、阿波国忌部等祖也、手置帆負命、讃岐国忌部祖也、彦狭知命、紀伊国忌部祖也、櫛明玉命、出雲国玉作祖也、天目一箇命一、筑紫伊勢両国忌部祖也、
(略)
於是、素戔嗚神、欲レ奉二-辞日神一、天照大神、昇レ天之時、櫛明玉命、奉レ迎、献以二瑞八坂瓊之曲玉一、素戔嗚神、受之、転奉二日神一、仍共約誓、即感二其玉一、生二天祖吾勝尊一、是以、天照大神、育二吾勝尊一、特甚鍾愛、常懐二腋下一、称曰腋子、今俗、号二稚子一、謂二和可古一、是、其転語也、
其後、素戔嗚神、奉二-為日神一、行甚無状、種々凌侮、所謂、毀畔、古語、阿波那知、埋溝、古語、美曽宇美、放樋、古語、斐波那知、重播、古語、志伎麻伎、刺串、古語、久志佐志、生剥、逆剥、屎戸、如レ此天罪者、素戔嗚神、当二日神耕種之節一、窃往二其田一、刺レ串相争、重二-播種子一、毀レ畔、埋レ溝、放レ樋、当二日新嘗之日一、以レ屎塗レ戸、当二織室之時一、逆二-剥生駒一、以投二室内一、此天罪者、今中臣祓詞也、蚕織之源、起二於神代一也、
于時、天照大神、赫怒、入二于天石窟一、閉二磐戸一而幽居焉、爾乃、六合常闇、昼夜不分、群神愁迷、手足罔レ措、凡厥庶事、燎レ燭而弁、高皇産霊神、会二八十万神於天八湍河原一、議二奉レ謝之方一、
爰、思兼神、深思遠慮、議曰、宜レ令下太玉神、率二諸部神一造中和幣上、仍令下石凝姥神、天糠戸命之子、作鏡遠祖也、取二天香山銅一、以鋳中日像之鏡上、令三長白羽神、伊勢国麻続祖、今俗、衣服謂二之白羽一、此縁也、種レ麻、以為二青和幣一、古語、爾伎弖、令三天日鷲神与津咋見神、穀木種殖之、以作二白和幣一、是木綿也、已上二物、一夜蕃茂也、令三天羽槌雄神、倭文遠祖也、織二文布一、令三天柵機姫織二神衣一、所謂和衣、古語、爾伎多倍、令三櫛明玉神作二八坂瓊五百筒御統玉一、令下手置帆負、彦狭知二神以二天御量一大小斤雑器等之名、伐二大峡小峡之材一、而造二瑞殿一、古語、美豆能美阿良可、兼作中御笠及矛楯上、令三天目一箇神作二雑刀斧及鉄鐸一、古語、佐那伎、其物既備、掘二天香山之五百筒真賢木一、古語佐禰居自能禰居自、而上枝懸レ玉、中枝懸レ鏡、下枝懸二青和幣白和幣一、令二太玉命捧持称讃一、亦天児屋命相副祈祷、又令下天鈿女命、古語、天乃於須女、其神強悍猛固、故以為名、今俗、強女謂二之於須志一、此縁也、以二真辟葛一為鬘以蘿葛為二手繦一、蘿葛者、比可気、以二竹葉、飫憩木葉一為二手草一、今、多久佐、手持二着鐸之矛一、而於石窟戸前覆二誓槽一、古語、宇気布禰、約誓之意、挙二庭燎一、巧作二俳優一、相与歌舞上、
於是、従二思兼神議一、令三石凝姥神鋳二日像之鏡一、初度所レ鋳、少不レ合レ意、是、紀伊国日前神也、次度所レ鋳、其状美麗、是、伊勢大神也、儲備既畢、具如レ所レ謀、爾乃、太玉命、以二広厚称詞一啓曰、吾之レ所捧宝鏡明麗、恰如二汝命一、乞、開レ戸而御覧焉、仍太玉命天児屋命、共致二其祈祷一焉、于時、天照大神、中心独謂、比吾幽居、天下悉闇、群神何由如此之歌楽、聊開レ戸而窺之、爰令下天手力雄神引二-啓其扉一、遷中座新殿上、則、天児屋命、太玉命、以二日御綱一、今、斯利久迷縄、是、日影之像也、廻二-懸其殿一、令三大宮売神侍二於御前一、是太玉命、久志備所生神、如今世内侍善言美詞、和二君臣間一、令二宸襟悦一得也、令三豊磐間戸命櫛磐間戸命二神守二-衛殿門一、是、並太玉命之子也、
当二此之時一、上天初晴、衆倶相見、面皆明白、伸レ手歌舞、相与称曰、阿波礼、言二天晴一也、阿那於茂志呂、古語、事之甚切、皆称二阿那一、言二衆面明白一也、阿那多能志、言二伸レ手而舞一、今指二楽事一謂二之多能志一、此意也、阿那佐夜憩、竹葉之声也、飫憩、木名也、振二其葉一之調也、爾乃、二神倶請曰、勿二復還幸一、仍帰二罪過於素戔嗚神一、而科之以二千座置戸一、令下抜二首髪及手足爪一、以贖之上、仍解二-除其罪一、逐降焉、
(略)
逮二于神武天皇東征之年一、大伴氏遠祖日臣命、督将元戎、剪二-除兇渠一、佐レ命之勲、无レ有レ比レ肩、物部氏遠祖饒速日命、殺レ舅師レ衆、帰二-順官軍一、忠誠之効、殊蒙二褒寵一、大和氏遠祖椎根津彦者、迎二-引皇舟一、表二績香山之巓一、賀茂県主遠祖八咫烏者、奉レ導二震駕一、顕二瑞菟田之径一、妖気既晴、無二復風塵一、達二都橿原一、経二-営帝宅一、仍令二天富命一太玉命之孫、率二手置帆負、彦狭知二神之孫一、以二斎斧斎鉏一始採二山材一、構二-立正殿一、所謂、底都磐根宮柱布都之季立、高天乃原爾榑風高之利、排二皇孫命乃美豆乃御殿乎一造奉仕也、故、其裔、今在二紀伊国名草郡御木麁香二郷一、古語、正殿謂二之麁香一、採レ材斎部所居、謂二之御木一、造レ殿、斎部所居、謂二之麁香一、是其証也、
又令二天富命一率二斎部諸氏一、作二種々神宝一、鏡、玉、矛、盾、木綿、麻等、櫛明玉命之孫、造二御祈玉一、古語、美保伎玉、言祈祷也、其裔、今在二出雲国一、毎レ年与二調物一共貢二-進其玉一、天日鷲命之孫、造二木綿、及、麻、并織布一、古語、阿良多倍、仍令二天富命一率二日鷲命之孫一、求二肥饒地一遣二阿波国一殖二穀、麻種一、其裔今在二彼国一、当二大嘗之年一、貢二木綿、麁布、及種々物一、所以郡名為二麻殖一之縁也、天富命更求二沃壌一、分二阿波斎部一、率往二東土一、播二-殖麻穀一、好麻所レ生、故謂二之総国一、穀木所レ生、故謂二之結城郡一、古語、麻謂二之総一、今為二上総、下総二国一是也、阿波忌部所レ居、便名二安房郡一、今安房国、是也、天富命、即於二其地一立二太玉命社一、今謂二之安房社一、故其神戸、有二斎部氏一、又手置帆負命之孫、造二矛竿一、其裔、今分在二讃岐国一、毎レ年調庸之外、貢二八百竿一、是、其事等証也、
『延喜式』3(臨時祭) 名神祭条〔28〕名神祭二百八十五座、
園神社一座、韓神社二座、已上坐二宮内省一、
賀茂別雷神社一座、賀茂御祖神社二座、松尾神社二座、
稲荷神社三座、貴布禰神社一座、鴨川合神社一座、
御井神社一座、葛野月読神社一座、木島坐天照御魂神社一座、
平野神社四座、梅宮神社四座、乙訓神社一座、
酒解神社一座、亦号二山崎神一、已上山城国、
春日神社四座、大和神社三座、石上神社一座、
多坐神社二座、或号二大社一、飛鳥神社四座、高市御県神社一座、
気吹雷神社二座、大神神社一座、太玉神社四座、
穴師神社一座、高屋安倍神社三座、大名持御魂神社一座、
丹生川上神社一座、金峯神社一座、鴨神社二座、
葛木御歳神社一座、葛木一言主神社一座、高鴨神社四座、
高天彦神社一座、葛木火雷神社二座、片岡神社一座、
火幡神社一座、広瀬神社一座、龍田神社二座、
平群坐紀氏神社一座、已上大和国、
恩智神社二座、枚岡神社四座、杜本神社二座、
飛鳥戸神社一座、已上河内国、
大鳥神社一座、和泉国、
住吉神社四座、大依羅神社四座、難波生国魂神社二座、
比売許曽神社一座、亦号二下照比売一、新屋神社三座、垂水神社一座、
広田神社一座、生田神社一座、長田神社一座、已上摂津国、
阿射加神社三座、多度神社一座、已上伊勢国、
太神社一座、或太作レ多、真墨田神社一座、大県神社一座、
熱田神社一座、日割御子神社一座、孫若御子神社一座、
高座結御子神社一座、已上尾張国、
角避比古神社一座、敬満神社一座、已上遠江国、
浅間神社一座、駿河国、
三島神社一座、伊古奈比咩命神社一座、物忌奈命神社一座、
阿波命神社一座、楊原神社一座、已上伊豆国、
寒川神社一座、相模国、
氷川神社一座、金佐奈神社一座、已上武蔵国、
安房神社一座、安房国、
玉前神社一座、上総国、
香取神宮一座、下総国、
鹿島神宮一座、大洗磯前薬師菩薩神社一座、
静神社一座、筑波山神社一座、吉田神社一座、
酒烈礒前薬師菩薩神社一座、稲田神社一座、已上常陸国、
小野神社二座、日吉神社一座、比叡神同、佐久奈度神社一座、
建部神社一座、川田神社二座、御上神社一座、
奥津島神社一座、伊香神社一座、水尾神社二座、或水作レ三、已上近江国、
仲山金山彦神社一座、美濃国、
南方刀美神社二座、穂高神社一座、生島足島神社二座、已上信濃国、
貫前神社一座、或作二抜鋒一、伊加保神社一座、赤城神社一座、已上上野国、
二荒神社一座、下野国、
都都古和気神社一座、苅田嶺神社一座、志波彦神社一座、
鼻節神社一座、志波姫神社一座、伊達神社一座、
東屋沼神社一座、零羊崎神社一座、拝幣志神社一座、
計仙麻神社一座、多珂神社一座、伊佐須美神社一座、
宇奈己呂和気神社一座、大高山神社一座、子負嶺神社一座、已上陸奥国、
大物忌神社一座、月山神社一座、已上出羽国、
若狭比古神社二座、若狭国、
気比神社七座、大虫神社一座、已上越前国、
気多神社一座、能登国、
伊夜比古神社一座、越後国、
出雲神社一座、小川月神社一座、麻気神社一座、
櫛石窓神社二座、已上丹波国、
大川神社一座、籠神社一座、大虫神社一座、
小虫神社一座、大宮売神社二座、已上丹後国、
粟鹿神社一座、夜夫神社二座、伊豆志神社八座、
山神社一座、戸神社一座、雷神社一座、
欘椒神社一座、海神社一座、已上但馬国、
宇倍神社一座、因幡国、
熊野神社一座、杵築神社一座、已上出雲国、
由良比女神社一座、宇受加命神社一座、水若酢命神社一座、
伊勢命神社一座、已上隠伎国、
海神社三座、粒坐天照神社一座、中臣印達神社一座、
家島神社一座、伊和神社一座、已上播磨国、
中山神社一座、美作国、
安仁神社一座、備前国、
吉備津彦神社一座、備中国、
速谷神社一座、伊都伎島神社一座、多家神社一座、已上安芸国、
住吉荒御魂神社三座、長門国、
丹生都比女神社一座、日前神社一座、国懸神社一座、
伊太祁曽神社一座、大屋都比売神社一座、都麻都比売神社一座、
鳴神社一座、伊達神社一座、志磨神社一座、
静火神社一座、須佐神社一座、已上紀伊国、
淡路伊佐奈岐神社一座、大和大国魂神社一座、已上淡路国、
大麻比古神社一座、天日鷲神社一座、已上阿波国、
粟井神社一座、讃岐国、
村山神社一座、大山積神社一座、野間神社一座、
阿治美神社一座、已上伊与国、
宗像神社三座、住吉神社三座、志加海神社三座、
八幡神社一座、筑紫神社一座、竈門神社一座、
美奈宜神社三座、已上筑前国、
高良玉垂命神社一座、豊比咩神社一座、已上筑後国、
八幡比売神社一座、豊前国、
田島坐神社一座、肥前国、
健磐龍命神社一座、肥後国、
住吉神社一座、兵主神社一座、月読神社一座、
中津神社一座、天手長男神社一座、天手長比売神社一座、已上壱伎島、
和多都美神社一座、和多都美御子神社一座、高御魂神社一座、
和多都美神社一座、太祝詞神社一座、住吉神社一座、已上対馬島、
座別絁五尺、綿一屯、糸一絇、五色薄絁各一尺、木綿二両、麻五両、裹料薦廿枚、若有二大祷一者、加二絁五丈五尺一、以二布一端一代二糸一絇一、
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21世紀COEプログラム 神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成
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