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祝詞式_17_斎戸祭
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- ・17斎戸祭条(本文486~488頁)
天皇の斎戸祭において本条規定の祝詞を読み上げる(中臣・東宮の斎戸祭も同様)。
*「この十二月より始めて、来る十二月に至るまでに、平らけく御坐所に御坐しめ給え」とあり、鎮魂祭において用いられた御衣・魂緒を天皇・中宮・東宮の御魂の代わりとして御坐所(斎部殿)に鎮める意味があったと考えられる。