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斎院式_08_賀茂祭 |
・8賀茂祭条(本文360頁、補注876~879頁) 賀茂斎王は毎年4月中酉日に賀茂上下社に参ること(まず下社に参り、しばらく社外の舎に留まり装束を脱ぎ清服を着用してから、腰輿に乗って社前に至る。続いて社外に出て牛車で上社に向かい、まず幄下に留まり、社前に至る)。 勅使は内蔵寮五位以上官人、近衛府・馬寮五位以上官人が供奉し、走馬や中宮使・東宮使、内侍・命婦なども供奉する。 それ以外は最初の禊の儀と基本的に同様であるが、腰輿・駕輿丁を加えること。 |
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斎院式_09_両社幣 |
・9両社幣条(本文362頁) 賀茂祭の幣帛の五色〓(01)は、斎院司が内蔵寮から受けること。 |
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斎院式_17_禊祭斎王料 |
・17禊祭斎王料条(本文366頁、補注880~881頁)・18画祭日服料条(本文366頁)・19禊祭人給料条(本文368~372頁、校補728頁) 賀茂祭とそれに先立ち行われる斎院御禊の料物・服料・人給料は本3ヶ条の規定のとおりとすること。 |
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斎院式_18_画祭日服料 |
・17禊祭斎王料条(本文366頁、補注880~881頁)・18画祭日服料条(本文366頁)・19禊祭人給料条(本文368~372頁、校補728頁) 賀茂祭とそれに先立ち行われる斎院御禊の料物・服料・人給料は本3ヶ条の規定のとおりとすること。 |
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斎院式_19_禊祭人給料 |
・17禊祭斎王料条(本文366頁、補注880~881頁)・18画祭日服料条(本文366頁)・19禊祭人給料条(本文368~372頁、校補728頁) 賀茂祭とそれに先立ち行われる斎院御禊の料物・服料・人給料は本3ヶ条の規定のとおりとすること。 |
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斎院式_28_松明 |
・28松明条(本文386頁、補注881頁) 斎院が賀茂上下社に参る日、夜になれば山城国が松明を設け、国司の掾か目の1人が祗承すること。その担当者の名簿は、前日に太政官に進上すること。 |
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