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祝詞式_22_神嘗祭使 |
・22神嘗祭条(本文490~492頁) 神嘗祭において、祭使の中臣氏(「中臣の某の官某の位某の姓名」)は本条の祝詞を奏上する。 *「皇御孫の御命」により、「伊勢の度会の五十鈴の河上」に鎮座する「天照らし坐す皇大神」に対して、「神嘗の大幣帛」を奉る旨が述べられる。 |
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祝詞式_23_豊受神嘗祭 |
・23豊受神嘗祭条(本文492頁、補注922頁) 豊受宮の神嘗祭において、祭使の中臣氏(「中臣の某の官某の位某の姓名」)は本条の祝詞を奏上する。 *「天皇が御命」により、「度会の山田の原」に鎮座する皇神に対して「九月の神嘗の大幣帛」を奉る旨が述べられる。 |
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祝詞式_24_神嘗祭宮司 |
・24神嘗祭宮司条(本文492~494頁) 神嘗祭において、宮司は本条規定の祝詞を神主部・物忌らに宣読する。荒祭宮・月読宮にも同様に行うこと。 |
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祝詞式_25_斎王奉入 |
・25斎王奉入条(本文494頁) 斎王が神宮に初めて参入するにあたり、神嘗祭の幣帛を奉った後、本条規定の祝詞を奏上する。 |
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