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大舎人式_20_和舞 |
・20和舞条(本文192頁) 鎮魂祭・園韓神祭・平野祭などには、官人1人、史生1人が舎人のうちの和舞をよく舞うことができる者4人を率いて参入すること。但し践祚大嘗祭では20人とし、小斎人の中から任用すること。 |
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大舎人式_21_祭斎節会 |
・21祭斎節会条(本文192頁) 祭祀・斎会・節会に供奉する舎人は、神今食が小斎官人1人・史生1人・舎人10人(鈴を持つ者は小斎人から任用)、新嘗祭の人数は神今食と同様とする。ただし、大嘗祭は官人2人・史生1人・舎人39人で舞人はこの中から任用し、御斎会は20人、相撲節会は16人とすること。 新嘗祭・大嘗祭の青摺衫は、縫殿寮に申請して小斎人に頒布すること。 |
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3 |
大舎人式_22_大嘗会 |
・22大嘗会条(本文192頁) 大嘗祭の節会にあたり、天皇が豊楽院に行幸する際には、舎人4人が少納言とともに逢春門外に候すること。大臣が舎人を召したならば、舎人と少納言はともに称唯して、少納言が参入すること。 |
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