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延喜式祭祀関連条文対応データベース

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771件ヒットしました。 621~640件を表示。
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Title Text
1 民部式上_80_太政官掃丁 ・80太政官掃丁条(本文774頁)   太政官内は、毎月晦日の清掃を行う仕丁(本式79晦掃丁条)から20人を割いて清掃させること。
2 民部式上_81_大学寮掃丁 ・81大学寮掃丁条(本文774頁)   大学寮の清掃には、毎月の晦日ごとに民部省に申請して清掃人員の仕丁を10人受けること。
3 民部式上_96_官田 ・96官田条(本文778~780頁、補注1359頁)   畿内諸国の官田は、山城国に20町、大和国に16町、河内国に18町、和泉国に2町、摂津国に30町とし、それぞれに宮内省の営田分と諸国の営田分を設けること(和泉国は国営田のみ)。   その耕営のための営種料(種籾料を含む諸経費)の稲は、1町ごとに150束(和泉国は120束)とし、収穫される稲は500束(伊和泉国は400束)とすること。なお、諸国の官田の経営は、国司の長官を主たる担当者として委任すること。   *全ての官田が...
4 民部式下_01_祭雑物 ・1祭雑物条(本文790頁、補注1369頁)   御贖や中宮御贖、忌火・庭火・御竈神の祭祀の祭料は、神祇官が祭料を受ける祭祀は神祇官の移文を、待って充てること(春宮坊・斎院司の行う祭祀も同様)。ただし、陰陽寮が祭る祭祀は、中務省の移文を待ってから充てること。
5 民部式下_07_仰畿内 ・7仰畿内条(本文792頁、補注1370~1371頁)   神祇官の卜竹や諸祭・諸節に使用する箸竹・柏・生〓(14)・山藍などは、畿内に命じて進上させること。   *【三、臨時祭式】(上)67兆竹条には、兆竹は神祇官の閑地に植えた竹を採ることを規定するため、兆竹と卜竹は別のものとであることがわかる(1370頁)。
6 民部式下_41_大祓馬 ・41大祓馬条(本文802~804頁、補注1381~1382頁)   諸国大祓(臨時の大祓)の馬は、国造がいない場合は正税にて購入すること。その価格は50束未満とすること。ただし大宰府・肥前・肥後・日向国はみな牧馬(馬の価格に関する本条の規定外)を充てること。   *【二十六、主税式上】(中)109駅馬直法条は、駅馬は下馬でも最低100束(伝馬は50束減)と規定しており、本条で規定する祓馬の質は高いものではなかったことがわかる(803頁)。
7 民部式下_42_広瀬竜田贄 ・42広瀬竜田贄条(本文804頁、補注1382頁)   大忌祭・風神祭の贄(魚介・海藻類など)は、当国の租穀(【一、四時祭式上】〈上〉15風神祭条には「当国正税」とある)を費用に充てて購入すること。
8 民部式下_62_未進 ・62未進条(本文824頁)   畿内諸国および丹波国が例進する雑器・槲は、10月以前に進上すること。もし未進ならばその旨を式部省に移して、当国の国司が新嘗祭の節会に参列することを許可しないこと。
9 玄蕃式_30_旱災 ・30旱災条(本文682頁)   天下に旱の災害があれば、京・畿内の諸寺の僧尼に最大三日間、読経・悔過を行わせること。
10 監物式_01_請鑰 ・1請鑰条(本文148~150頁、補注1148~1149頁)   諸司が管鑰を請求するには、毎朝監物と典鑰が内裏延政門外に赴き、〓(09)司奏を経て参入して鑰を賜る旨を奏上すること。勅許を受け、典鑰は大舎人を率いて鑰櫃に就き、管鑰を取り出して大舎人に授けて退出し、これを監物に授けること。夕方には同様の儀により返納する。   この際、通常は奏詞を発声するが、国忌や神宮奉幣日・諸祭日には、〓(09)司に告げるのみとし、〓(09)司の伝達を受けた内侍が微声にて天皇に奏上するのみと...
11 祝詞式_01_祝詞 ・1祝詞条(本文444頁、補注912頁)   祭祀の祝詞は、御門祭・大殿祭には斎部(忌部)氏が奏上し、それ以外の諸祭では中臣氏が奏上すること。
12 祝詞式_02_不云 ・2不云条(本文444頁)   恒例祭祀のうち祝詞を伴わないものは、神部が常例により宣読すること。臨時祭の祝詞については、神祇官が適宜作成し、太政官の決裁を経てから読むこと。
13 祝詞式_03_祈年祭 ・3祈年祭条(本文444~452頁、補注912~914頁、校補729頁)   祈年祭にあたり神祇官斎院に参集した神主・祝部らに対して、本条の祝詞を宣読する。   天社国社皇神・御年皇神・神祇官八神・御門巫神・生島巫神・天照大神・坐御県皇神・坐山口皇神・坐水分皇神に対して各詞章を宣読する。
14 祝詞式_04_春日祭 ・4春日祭条(本文452~454頁、補注914~915頁、校補729頁)   天皇の命により、鹿島神宮の健御賀豆智命、香取神宮の伊波比主命、枚岡神社の天之子八根命および比売神の四神に対して、本条の祝詞を奏上する。   大原野祭・平岡祭の祝詞も、本条に準ずること。
15 祝詞式_05_広瀬大忌祭 ・5広瀬大忌祭条(本文454~456頁、補注915~916頁、校補729頁)   天皇の食事をつかさどる若宇加売命に幣帛を奉る大忌祭にて、神主・祝部らに本条の祝詞を宣読する。併せて倭国の6つの御県、山口に坐す皇神に対して幣帛を奉ることも読み上げる。   *「皇神たちの敷き坐す山々の口より、さくなだりに下し賜う水を、甘き水と受けて、天の下の公民の取り作れる奥つ御歳を、悪しき風・荒き水に相わせ賜わず」という部分に本祭の主たる目的が表されている。
16 祝詞式_06_竜田風神祭 ・6竜田風神祭(本文456~460頁、補注916~917頁)   風神祭にて、神主・祝部らに本条の祝詞を宣読する。   *「五つの穀物」をはじめとする「天の下の公民の作る物」の不作が続いたために「百の物知人どもの卜事」を行ったが神意が計れず、天皇の「大御夢」に「天の御柱の命・国の御柱の命」が現れ、「品々の幣帛」を備えて「竜田の立野の小野」に社殿を構えるべきことを示した経緯を語る。大忌祭と同様に、風神祭の主目的も「天の下の公民の作り作る物を、悪しき風・荒き水に相わせ賜わず」で...
17 祝詞式_07_平野祭 ・7平野祭条(本文460~462頁、補注917頁)   平野祭にて、平野社の主神である今木皇大御神に対して本条の祝詞を奏上する。神主に「神祇の某の官位姓名」を定めて、これを奏上させる。   *大和国高市郡の今木からの遷座(『類聚三代格』貞観14年12月15日符)が「皇大御神の乞わし給いのまにまに」行われたことも示している。
18 祝詞式_08_久度古関 ・8久度古関条(本文462~464頁、補注917頁)   平野祭にて、平野社の久度神・古関神に対して本条規定の祝詞を奏上する。   *同式7平野祭条の神主とは別にもう一人の神主を定めて、本祝詞を奏上した。祝詞の内容は7平野祭条と概ね同様。
19 祝詞式_09_月次祭 ・9月次祭条(本文464~470頁、補注917~918頁)   月次祭にあたり神祇官斎院に参集した神主・祝部らに対して、本条の祝詞を宣読する。   *御年皇神への詞章以外は、基本的に祈年祭祝詞と同様の構成・内容。
20 祝詞式_10_大殿祭 ・10大殿祭条(本文470~474頁、補注918~919頁)   大殿祭においては、本条の祝詞を奏上する。   *忌部氏が天皇の住む「瑞の御殿(みあらか)」を「天つ奇し護言(あまつくしごと)」で言祝ぎ、諸々の災い・支障がないよう祈り、「屋船久久遅命・屋船豊宇気姫命」を称えて祭祀する旨が述べられている。「言別きて」として「大宮売命」への詞章も述べられる。
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